ペルシャ絨毯の良さ

ペルシャ絨毯のよさは、やはり使われているウールの質のよさにあります。

手触りを確認するとわかるように、なめらかな手触りは化学染料で染められたウールにはない手触りです。

はっきりと違いを知りたい時は、手芸店で一般的な安い毛糸を触ってからお店に足を運んでみると、その違いがはっきりわかると思います。

たとえウールでも、化学染料で染められたものからはしっとりした手触りを感じることが難しいのです。

その代わり、一切染められていない自然なウールを触ると、ペルシャ絨毯の手触りに近いかもしれません。

天然の染料を使い、染められたウールをやわらかく、ふわっとした質感を出しながら絨毯として製品化出来るのは、手織りにこだわり、機械を使わずに作っている織り手の技術力の高さに由来しています。

ペルシャ絨毯を購入する時は、美術工芸品としての価値と、織り手の技術力を同時に購入しているのと同じことになります。

価値の高さは伊達ではないので、手作りのよさを実感してみて下さい。